top of page

process

住まいづくりの流れ​

 

 

 

 

 

 

​期間について 

 

 

 

 

 

 

 

費用

はじめに     

顔合わせ     

ファーストプラン  

設計監理契約   

​基本プラン    

実施設計     

見積       

確認申請     

見積調整     

工務店と契約   

着工       

竣工検査     

引き渡し     

​設計期間・工事期間 

 

 

 

 

 

 

 

​工事費について

 

​ 

​ 

​ 

​ 

​ 

​ 

​ 

 

​ 

 

 

設計監理料について 

私たち上町研究所の住まいづくりに対する考え方「policy」を

ご一読いただければと思います。

住まいづくりについてのご相談は、ご遠慮なく、

このページ下のお問い合わせフォーム、

もしくはメールでご連絡ください。 

メールにてご予約の上、上町研究所のオフィスまでお越しください。

直接御会いして、住まいづくりについて、望まれる暮らしについて、

お話をおうかがいします。

敷地が未確定の場合は、敷地探しについてもアドバイス

させていただきます。

ファーストプランを作成する前に、住まいへのご要望を

ヒアリングさせていただきます。
現地にて敷地条件や周辺環境を調査、

市役所等にて法的規制を確認します。

ヒアリング結果と条件をふまえて、ファーストプランを作成します。

さまざまな可能性を検討した上で、

設計者として 自信をもってお勧めできる案に絞って

提案させていただきます。

ファーストプラン提案後、

当事務所を信頼していただき本格的に設計をすすめる場合、

設計監理契約を締結します。

ファーストプランをベースに、お互いに納得がいくまで、

打ち合わせをくり返します。

お互いに納得できた時点で、プラン承認となります。

確定したプランにもとづいて地盤調査を行います(費用別途)。

この時点で、家の基本的な構成や予算がほぼ確定します。

基本プランをもとに、設計図書(図面と仕様書)を作成します。
建て主さんと打合せを重ね、建物の詳細とともに、

床、壁(内外)天井、建具などの材質と仕様を決定していきます。

構造や設備などの設計、仕様決定も同時に行います。

設計図書が作成できた段階で工務店に見積をとります。 

見積中、検査機関に建築確認申請を提出して審査を受けます。
形式的には、建て主様本人が申請者になりますが、

作業はこちらで代行します。

フラット35を使われる場合は、

フラット35の審査も同時に受けることになります。

工務店からの見積書をチェックします。

金額がオーバーする場合は、仕様を変更して金額調整します。

調整幅が大きい場合はプランを一部見直して

減額をはかることもあります。

工務店に再度見積をとります。

金額、見積内容の正確さ、施工技術、施工実績などを検討して、

最適と思われる工務店を1社選定します。

依頼先に決定した工務店と建て主様との間で、

設計者立会いのもと工事請負契約を結びます。

工事中はおよそ週に1回のペースで現場監理を行います。
構造や設備などの機能面と、

材質や形状などのデザイン面の両面から、

工事内容が適正かどうかチェックしていきます。

工事が完了すると、官公庁の検査があります。

その後、設計者による検査、建て主様による検査を行い、

不具合があれば是正工事を指示します。

建物が建て主様に引渡しとなります。 

通常、ご依頼を受けて最初にお会いしてから、

工事が完了して引き渡し・入居まで

およそ1年半~2年くらいはかかります。

建物の規模・複雑さ等の条件や、

当社の業務の混み具合によっては

さらに時間が必要となる場合もあります。

私たちが普段設計している新築木造住宅の工事費は、

おおよそ坪単価80万円から150万円(税別)くらいです。
建物形状や材料のグレード、造作家具の多さ、建具の数、

設備など、設計の内容によって幅があります。
(この費用には照明,造作家具、電気ガス水道の設備を含みます)。
これまでに手がけた新築住宅の規模(延床面積)は、

小さなもので18坪から大きなもので140坪程度です。
この面積に先ほどの坪単価をかけ算していただくと、

おおまかな建物本体の概算工事費が計算できます。

建物本体の概算工事費に、造園や屋外舗装等の外構工事費が

別に加わります。

こちらは敷地状況によってかなり変動しますので、

詳しくはお問い合わせください。

昨今、人手不足の影響で人件費が高騰し、

全体の工事費も高くなってきており、

初期の計画時に、最終的な工事金額を予想することが

困難になってきています。

実施設計図面に基づいた、工務店による詳細な見積算出後

建物計画の部分的な見直しが発生することもあります。

建物の用途、工事金額により、

当社規定の設計監理報酬料率表に基づいて算定します。

一般的な規模の新築住宅の場合、関西エリアで

およそ工事費の10%から12%程度です。

遠方の場合は遠方加算をさせていただきます。

お問い合わせの際、建築する場所をお知らせいただければ

料率表をお送りします。

なお、新築住宅の場合、設計監理料の下限を

300万円とさせていただいております。
設計監理料は4回に分割してお支払いいただきます。


設計監理契約時:25%
実施設計終了時:25%
工事請負契約時:25%
竣工時    :残金


なお、契約時の段階では正確な工事費が確定しませんので、

工事予算にて設計監理料を算定させていただき、

竣工時に合計工事金額にもとづいて精算、

という形にさせていただいております。

 

 

​ 

bottom of page